スバル360 ― 14:42
両親が私に初めて買い与えたおもちゃはスバル360のミニカーでした。リアルタイムでスバル360が発売された当時の話です。もう50年近く経つガラクタだけれど、捨てられずにとってあります。
でも、その姿は原形をとどめていません。なにしろきれいな水色だったボディーはフロントは白に、トップは金に、それ以外は黒にペイントされているのです。その塗り方の稚拙さから推測するに(塗った本人は覚えていない)かなり小さいころ?だったのでしょう。刷毛のあとが残るひどくムラな塗り方なのですが、大好きでカスタマイズされたことが良く解ります。
NO.3 MODEL PET SUBARU360 BY ASAHI TOY
和太鼓 ― 15:25
長男が生まれた時、私の母親が買ってくれたたいこです。これも3人のこどもたちの遊びにたくさん登場しました。木の胴に本革が鋲ではられ、おもちゃなのですがかなりしっかり作られています。上の子がこれをたたき、まん中の子がでたらめな歌を歌い、下の子が踊る。そんな光景が散らかった部屋でくりひろげられていました。
やはりこのたいこもたくさん遊びに使われた証拠として、胴にはマジックで、革には鉛筆で何か呪文のような解読不能なものが描かれています。20年経ち、その筆跡も薄れるほど遊び込まれていますが、まだまだ現役で活躍できるほど丈夫です。
関連する商品紹介→「きっずわだいこ」
ガラガラ収集癖 ― 21:40
掃除の合間にかご一杯のガラガラを出してみました。実際に3人のこども達が使ったものもあれば、私がガラガラを集めていると聞いて、友達がお子さんの使ったものを譲ってくれたものもあります。今でもおもちゃ屋さんに行くとガラガラ売り場は必ずチェックするのですが買うことはまれです。
今日、私がガラガラコレクションを出しているのを見ていた中1の息子が、「あっ!これ覚えてる。」「これはここが飛びだすのが気になっていたんだよね。」「あれ?こんな顔だったっけ・・・」などと赤ちゃんだったときの記憶をひも解きながら手にとって遊んでいました。
ガラガラについては書きたいことがいろいろあるので、これからじっくり紹介して行こうと思います。
たなごころ ― 11:18
もう20年以上前になりますが、コンビという会社のベビー用品をデザインする事務所で仕事をしていました。そのころコンビではイギリスのKIDDICRAFTというメーカーのベビー用玩具を販売していました。その中でも特に目を引いたのがこのガラガラです。
はっきりした色ときのこの傘を思わせる形、そして、何より「たなごころ(手のひら)」を刺激するふくらみがとても魅力的で、結婚も考えていなかった頃ですがこどもが産まれたら使わせてみたいと購入しました。
これでさんざん遊んで大きくなったこども達はこのガラガラの記憶が強く、今見ると「あぁ、握りたいけど手が入らないぃ」と悔しがっています。
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ヒーロー ― 10:10
娘が小さいころ欲しがって手から離さないため購入したウルトラマン。いわゆるソフビ人形です。まだリカちゃんやシルバニアファミリーに目覚める前の赤ちゃんの頃のことです。とてもお気に入りで出かけるときも握りしめ、よく口にいれていたので、顔は塗料が剥げています。何でも口に入れて学習する時期なのでしかたないとはいえ、だいぶ塗料を食べてしまったというわけです。
今はこんなおもちゃがあるのですね→おくちで知育「なめられ太郎」
そういえば、みうらじゅん+いとうせいこうの「見仏記」に「ウルトラマンのルーツは弥勒菩薩」的なことが、書いてあった事を思い出します。たしかに元祖ウルトラマンはデザイン的にも完成されています。そして遠く未来を見ています。小さい子にとっても魅力的なわけです。
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